縁遠い人が見る「耳がきこえる」「海をすませば」

世界にもその名を知られるアニメスタジオ「スタジオジブリ」。今年の「崖の上のポニョ」のようにジブリ作品は公開になると大きな話題を呼ぶ。そして、その作品の多くは心に残るモノばかりだ。今回はその中から、「海がきこえる」「耳をすませば」の2作品を独り者視点でお伝えしたいと思う。


[text=宮島]

画像は著作権の都合上ほぼ無しです!

これぐらいしか出せないぜ
まずは1993年に放映された「海がきこえる」。これは、高知の高校を舞台に東京からの転校生・武藤里伽子に恋をする主人公・杜崎拓の物語である。まぁ、我々独り者にはまったく持って関係のない異世界の都市伝説のお話。

では、早速視聴してみましょう。
…松野ってカッコイイな

松野に萌えろ

ここで松野について少々説明させてもらいます。 松野豊は、主人公・杜崎拓の親友で里伽子に恋をするメガネです。とある事件がきっかけで里伽子に恋が成就する前に振られ、さらに拓とも絶交状態になる。

そんな踏んだり蹴ったりの松野だが、はっきり言って松野はイケメンです、外身も中身も。友情にも厚く、成績も優秀、どう考えてもパーフェクト眼鏡としか言いようがありません。そんな松野も里伽子に振られるとは世の中分からんもんだな!
杜崎もこんな友人がいるなんて羨ましいの一言ですよ。俺なんかある意味
「松野いれば彼女なんか要らないもん。」
と思ってもおかしくないくらい、松野は終始カッコイイ。

なぜ、こんなに松野について熱く語るのかと言えば、「海がきこえる」を深夜1人で見ていたら、この盛大に恋が成就しない松野に涙がとまらなかったから。俺は、イケメンとは程遠く、眼鏡もかけていなくて恋が成就しない。それなのに、松野はイケメンで眼鏡もかけているのに恋が成就しないなんて、俺はどんだけ、頑張ればよいのかと…。

「海がきこえる」は独り者が見てはいけない作品だとあらためて知った。

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