東京タワー~ボクとジブンと、時々、ワタシ~

石橋祥太   2009-05-24  

東京に住んで早6年。

今まで一度も東京タワーを登ったことがない。東京を象徴する建物でありながら住んでいると意外と行かないスポット、それが東京タワーだ。

ということで、今回は東京タワーを1人で自分の足で登ろうと思う。


[text=宮島祥太]

絶好のタワー日和

カーテンを開けると本日の天気は晴れ。

その時、東京タワーに登ろうとふと思った。東京タワーの展望台にのぼり、景色を眺めるのには絶好の天気。春も終わりを告げ、夏が顔を出し、少し汗ばむぐらい。きっと気持ちがいいはずだ。


思い立ったが吉日ということで、東京タワーに向かうことにした。

赤~い

東京タワーに着くとたくさんのバスが並んでいた。中学生の修学旅行の団体だ。東京に修学旅行というとどこに住んでいる人たちなのだろう? ちなみに自分は当時福岡に住んでいたので修学旅行は京都だった。

バスの群れ 中学生の群れ

中学生がいるところをバシャバシャ写真を撮ってたら変な人にしか見えなてしまうな~と思いながら撮影。そして、明るい未来が待っている中学生を見ているとなんだか暗い気持ちになってしまった。さらにこっちは1人。中学生は友達同士楽しそうにタワーを登っている。


でもそんなこと気にしていても仕方がないので、今をしっかりと生きていこうと思い、新たな一歩を踏み出したら、別の暗い気持ちになる原因が待っていた。

カップル

階段でタワーに登頂

気持ちを新たに、展望台へ向かおうと思ったら一つの看板に目が留まった。


「大展望台まで階段で行けます」

ゆるきゃら

東京タワーは高さが333mあり、150m地点に大展望台がある。展望台までは大体エレベーターで行くのだけど、土曜・日曜・祝日に限り大展望台への「昇り階段」を開放しているそうだ。


俺は独り者。きっとこれからも、1人で人生の階段を登っていかないと行けないだろう。ということで、今回は自分の足で階段を使い東京タワーを登ることにした。

スタート
100段
333段

大展望台への階段は全部で600段。

たいしたことない段数の気がするが、直射日光が照りつけてきていて暑いし、首周りとかビショビショでかなりやばい。自分が地上波放送では自粛レベルのビジュアルになっていることが予想できる。


そして、えっほえっほと登ること600段。どうにかこうにか登りきった。

正直疲れた。素直にエレベーターで昇ってくればよかったと切に思った。しかし、自分の足で登ってきたおかげで、「ノッポン公認 昇り階段認定証」なるものをもらうことができた。これは階段を登ってこないともらえない非売品だ。

ノッポン公認ですよ

地上150mから街を見下ろして

展望台に上がるとそこは中学生やらカップルやらツアー客のオバサンやらの群れがそこかしこにいた。やはり東京観光の鉄板スポット、楽しそうに街を見ている。

人の群れ

展望台を一周していると人が集まっているところを発見した。有名だと思うけれど、ガラスの床である。

きゃーこわい

床の一部が透明なガラスになっており、そこから150m下が見えるのだ。

もしスカートをはいた女性がココに立ち、その時、俺が下にいればパンツが見えるのではないかと閃いた。でも、150m上を眺めるのはキツそうなのであきらめた。


そして、十分東京タワーを堪能したので、地上に降りることにした。

降ります
  



Comments (3)

 

  1. 鴨野モカ より:

    山野さんおひさしぶりです、宮島さんはじめまして 鴨野モカと申します。
    遅すぎですが半周年おめでとうございました!
    いつもすばらしいひとりぶり(ほめことばです)に、ナイスひとり!と感動しています。
    これからもがんばってください ひっそり応援してます。

  2. 地主 より:

    お久しぶりです。
    見ていただいているとのことで、ありがとうございます。
    PVだけが友達です。
    デイリーポータルZというサイトでも記事を書かせていただいているので読んでみて下さい。
    今年もキングオブコントの季節になってまいりました。大学がお忙しいようですが、渋谷の方角に声援を送っておいてください。お願いいたします。

  3. この作業はモンブランにとって欠くことのできないものなのです。

Leave a Reply